院長のコラム | 小児科玉井クリニック
2017年3月22日

食物アレルギーの常識が変わった

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[1] 予防について  食物アレルギーの病態はこれまで十分に解明されておらず、その対処法は手探りに近い状態でした。最新の研究により、従来 “常識” とされてきた通説が次々にくつがえされ、食物アレルギーの医療に大転換が起きています。たとえば、根拠が見いだされず完全否定された “...
2017年2月11日

幼児の便秘 〜 排便習慣は大切です 〜

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 便秘とは「便が腸内に滞って、出にくい状態」です。排便が週3回より少なかったり、排便時に痛みや出血を伴ったりすれば、便秘といえます。排便時に苦痛を感じると、子どもは排便を我慢して回避しようとします。便が腸内に滞ると水分が吸収されて硬くなり、排便時の苦痛がさらに増します。すると排便...
2017年1月11日

腸内細菌叢の乱れは病気を起こす

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 われわれ人間の腸管内には、500種類、数百兆個、重さに換算して1〜2kgの腸内細菌が共生しています。多種多様な細菌が群生する様はお花畑(フローラ)にたとえられ、腸内細菌叢(腸内フローラ)とよばれます。
2017年1月1日

北オホーツク100kmマラソン 完走記

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 新年おめでとうございます。本年も地域の子どもたちの健康増進に貢献してまいります。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。    昨年7月31日、北オホーツク100kmマラソンに出場しました。42.195kmより長い距離を走るのは初めての経験でした。苦難に満ちた道中でし...
2016年12月12日

薬に関する疑問にお答えします

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 日常の診療で、薬の飲み方などの質問を受ける機会が多々あります。今回のコラムは、薬に関する疑問へのお答えを掲載いたします。
2016年10月26日

予防接種を上手に受けるコツ

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 近年の小児医療は「治療から予防へ」と大きな転換期に入っています。予防接種の種類が増加したことに反比例して、重い感染症に罹患する子どもの数が大幅に減少しました。たとえばヒブ髄膜炎は、2011年にワクチンが定期接種化されて以来、ほぼゼロになりました(それ以前は毎年50人前後の子ども...
2016年8月30日

麻疹騒動に学ぶ、集団免疫の大切さ

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 2016年の夏、二つの麻疹(はしか)騒動が持ち上がりました。一つは千葉県松戸市での小流行です。7月22日からの1ヶ月間で麻疹患者10名が報告されました。年齢は0歳3名、1歳2名、4歳1名、6歳1名、15歳1名、20代1名、30代1名です。10名中9名(1歳の1名以外)は、麻疹ワ...
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